2014年2月の記事一覧

羽生 結弦                           

日本男子フィギュア史上                  

初の金メダルを獲得した。

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その得点がすごい!

ショートプログラムとフリープログラムの

合計点が280,09点の超高得点!

 

2位のパトリック・チャンが275,62点、

普通はこれでほぼ金メダル確定、

くらいの得点だが、

羽生は別格だった。

 

チャンのコメントでも

「少しがっかりしたが、今季の自己ベスト(GPエリック杯の98・52点)より

1点低いだけ。悪くない」

この言葉からも羽生の得点が特別なものである

ことがわかるだろう。

 

 

フリープログラムの前に、

「ユヅルはこういう(首位に立つ)経験に慣れていないはずだ。

どう対処するのだろう。僕は自分の滑りに集中する」と

王者としてのプライドをのぞかせ、若いライバルを挑発した。

しかも「2位で追いかける立場はいいね。ユヅルは背中にターゲットを背負った」。

と、自身を奮い立たせるようなコメントもあったが、

羽生は自分の演技に集中しており、

すべてを超越したということだろう。

 

 

 

 

スポーツ

花粉症は治るのか?

 

近保険適用になった治療法、

「舌下免疫療法」
原因となっている抗原を舌の裏に点液することで,

その抗原が胎内に侵入してもアレルギー反応を起こさないようにする

治療法で,この治療を受けた人の約7割の人が症状が消失ないし軽減しています。

 

 

医薬品で症状緩和したいなら

1類医薬品のアレグラが有効です。

第2世代抗ヒスタミン剤のフェキソフェナジン配合で、

即効性は他の鼻炎薬より劣りますが

くしゃみや鼻水などの症状をひどくしない効果があります。

また、他の鼻炎薬と比べると眠気の副作用はほとんどありません。

目薬では

1類医薬品のアルガードプレテクトがいいです。

症状がひどくなってしまった場合は効果が薄いですが、

これから起こりそうなかゆみや充血、なみだ目を抑えるのに向いています。

役立ち

ソチオリンピックの

女子ノーマルヒルで

4位に終わった高梨沙羅。

 

今大会までワールドカップでは

19戦連続表彰台に登っており

絶好調でオリンピックを迎えたが

メダルにはあと一歩届かなかった。

 

普通に飛べば

ほぼメダルは確定的と

言われていたが

それがあだとなったか?

 

大舞台に異常なまでの

執念をみせる外国勢の

プレッシャーも大きかったかもしれない。

 

それでも高梨はまだ17歳、

次のオリンピックでもまだ21歳。

 

メダルは次回に持ち越しだ。

 

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