佐村河内 守(さむらごうち まもる)
所属プロダクションのプロフィールによれば、
4歳で母親からのピアノの英才教育が始まり、
10歳でベートーヴェンやバッハを
弾きこなして「もう教えることはない」と母から言われ、
以後は作曲家を志望。
中高生時代は作曲法を独学していたものの
17歳で聴覚障害を発症。
1999年、ゲームソフト『鬼武者』の音楽「交響組曲ライジング・サン」で
脚光を浴びるも、その時には完全に聴力を失っていたとされた。
今回のいきさつで、いろいろ賛否されているが
これですべて本人のいままでの人生を
全否定するのはどうかと思いますね。
実際、彼の音楽で楽しめた人も
多数いるわけですからね。
ニュースの一片だけをみて
揶揄するのもどうでしょう。
今までの苦労や努力という
側面も認めるところも多いと思います。